驚き!イギリスのバーのセキュリティの人数【バウンサー】

週末になると人気のナイトクラブやバーの入り口にセキュリティが立っているのを見たことがありますか?

海外ドラマでもたまに登場していますよね💡

 

英語で彼らのことをbouncer(バウンサー)と言います。

doormanとも言います。)

バウンサーはID(身分証明書)を確認し、未成年や法律で飲酒できない年齢の人をお店に入れないようにするだけでなく、泥酔している人や危害を加えそうな人を選別してお店を守っています。

もちろん店内で何かトラブルが発生したときも、セキュリティーガードのような役目を果たします。

そのためガタイがよくて怖そう+強そう(実際にも強いと思います笑)な人がバウンサーを務めていることが多いです。

オーストラリア、ニュージーランド、日本では大抵は一つのお店に対して一人のバウンサーがついていることが多かったので、バウンサーは一つのお店に対して一人か二人体制なのだと思っていました👆

しかし、イギリスではバウンサーが一つのお店に対して二人ずついる😲!!

多めの人数ですごいなぁと思っていると、ジョンから

「いつもならバウンサー3-4人体制だよ」

という驚くべき情報が😲❕

多すぎません?笑

週末の忙しい時間帯などの繁盛期は3-4人ずついるのだそう。

さらにイギリスのバウンサーはオーストラリア、ニュージーランドに比べてもみんなさらにガタイが大きい気がします💦笑

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イギリスやイギリス人に関して知っている方はご存知でしょうが、イギリス人の飲みっぷりはすごい!

週末は酔っぱらった人であふれかえり、ケンカなどのトラブルもしょっちゅう起きています。

週明けに街を歩くとひびの入ったドアなどがちょいちょい…😰(おいおい)

日本にも週末は酔っ払いであふれかえりますが、日本人は酔っぱらうと道端で寝てしまう人が多い(?)ので平和と言えば平和かもしれませんね💦笑

 

このようなこともあり、イギリスでは特にナイトクラブやバーの警備のためにバウンサーの数が必要なのでしょう👆

 

お客さんに何のトラブルもなく安心してお酒を楽しんでほしいということから、店側がバウンサーを雇っています。

それゆえ人気のお店や年齢層が若い店はバウンサーの数が多くなる傾向があり、落ち着いたバーなどではバウンサーが一人体制のところもあります。

平日などの閑散しているときにはバウンサーはいなかったりと、お店によっても違ってきます。

 

週末バーに行く方は、バウンサーにチェックされる可能性があるので念のためにID(身分証明書)を忘れずに持っていきましょう✨

 

まとめ

いかがでしたか?

バウンサーに馴染みのある方も、馴染みのない方もバウンサーについて知っていただけたでしょうか?

ぜひ今度夜遊びに出掛けた際はバウンサーの数に注目してみてください✨笑

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