海外のジムと日本のジムで違うこと5つ

 

私はイラストを描くこと以外に、ジムでウェイトトレーニングをすることが好きです🎽

ランニングマシーンだけを使うなら日本と海外のジムの違いにあまり気付かないかもしれませんが、ウェイトトレーニングをするとたくさんの違いを見つけることができます。

オーストラリア、ニュージーランドではフィットネス先進国ですし、男女年齢に関係なくウェイトトレーニングをする人も多く、設備や器具もとても充実しています。

そこで日本のジムと海外のジムに通ってみて私が気付いた違いを今回は5つ紹介します。

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ダンベル・ウェイト・マシンが大きい

海外 ジム

海外のジムに行くとまず驚くのはダンベルやウェイト(重り)の大きさです。

海外ともなると身体が大きい人も多いのでそれに見合ったダンベルのサイズなどがあります。

日本では見たことのない大きさのダンベルなどが揃っており、ダンベルの種類も豊富です。

大きいのはダンベルだけではなく、マシンも日本のものに比べて少し大きいです👆

マシンは基本人それぞれの大きさに合わせて調整できるようになっているのですが、海外のマシンでは一番小さいように調整しても私にとってはそれでも大きいこともあって、足が届かずにトレーニングできないことも…😢
逆にジョンが日本にいた時には、日本のジムに置いてあるダンベルの重さがジョンには物足りないということがありました💦笑

 

室内履きが必要ない

海外 ジム

 

家に入る時は靴を脱ぐ日本人ですが、ジムに入る時も外履きは脱ぎ、室内履きに履き換えてトレーニングをします。

しかし海外では室内履きは必要ありません😲

日本のように外履きと室内履きというようには区別をしていないようです。

室内履きをわざわざ持ち歩く必要がないので荷物が少なくなってとても便利です☺

ちなみにニュージーランドのジムの注意書きの張り紙には「靴を履くように」と書いてありましたが、ビーチサンダルや裸足でトレーニングをしようとする人がいるのでしょうか…?笑

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乗馬マシーンがない

海外 ジム

日本のジムに行くとよく乗馬マシンにゆらゆらゆられている人を見かけます。

家に一台ある人もいるのではないでしょうか?

日本ではよく見るこのマシンですが、海外のジムでは見かけることがありません。

ジムで乗馬マシンに乗ってゆられている人を見ることができるのは日本特有の光景といってもいいかもしれませんね👆

 

トレーニング前にストレッチをする人がいない

 

日本のジムだと、ウェイトトレーニングの前に準備体操として念入りにストレッチをする人を良く見かけます。

日本の学校でも体育の授業の前に準備体操としてストレッチを行ったりと、準備体操=ストレッチと思っている人も多いでしょう。

ストレッチをすることでケガを防ごうという狙いがあるのだと思います。

 

しかし、海外のジムではトレーニングの前にストレッチを行っている人を見かけません。

そもそもストレッチ自体をしている人をあまり見かけることがないです💦

たまにストレッチを行っている人を見かけますが、彼らはみんなトレーニング後にストレッチを行っています。

 

特にウェイトトレーニングの場合だと、トレーニング前のストレッチは逆にケガを引き起こす可能性があると言われています。

ケガ防止のためにしていたのに…これだと本末転倒ですよね💦

ケガのリスクを上げないためにもトレーニング前のストレッチは控えた方がいいかも。(トレーニング後のストレッチはしましょう👆✨)

 

だからと言ってトレーニング前に何もしないのはそれもそれでケガの元。

トレッドミルでウォーキングしたり、軽いウェイトでウォーミングアップをしましょう🎶

海外のジムではトレーニング前に軽くウォーキングをしたり、サイクリングをしている人を良く見かけます☺

 

トレーニング用グローブをしている人がいない?!

日本のジムではウェイトトレーニングをしている人でトレーニング用のグローブをしている人を良く見かけます。

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重いウェイトを扱いだすと、手汗で滑りやすくなったり手にまめができるのでトレーニング用グローブを使う人が多いと思います。

しかし、海外のジムではトレーニング用グローブを使っている人はあまり見かけません。

ごくまれにトレーニング用グローブをつけている人を見ますが、なぜかアジア人のグローブ着用率が多いです👆

 

でも、滑りやすくなったりしないのかな?と思いますよね💡

海外のジムではグローブを使う代わりにチョークを使ったり、ウェイトトーニング用のリストラップを使っている人が多いです。

Schiek シーク リストラップ 24インチ ブラック フリーウェイトトレーニング用 (国内正規品)

 

なぜトレーニング用グローブを使っている人が少ないのかと言うと、

海外ではトレーニング用グローブを使うのってちょっとカッコ悪い…らしいです💦

でも、自分が使いやすいものや使いたいものはヒトの目を気にせずに使うのが一番いいですよね☺✨

 

まとめ

私の通っていたオーストラリアとニュージーランドのジムにはエアロビクスやヨガ、キックボクシングなどのクラスもありました。

もちろんすべてのクラスは英語で行われているので、英語を勉強したい人には身体も動かせるし英語も勉強できてまさに一石二鳥だと思います✨

ジムの入会の際には入会金が必要なところや、退会の際に一か月前から知らせなければならないところなどもあるので入会の前に確認しておきましょう👆

日本でジムに通っていた人も、今までジムに行ったことのない人もこの機会にぜひジムに通って見てはいかがでしょうか?

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