日本じゃありえない?!イギリスのスーパーでよくみる光景4選

海外のスーパーマーケットへ行くことが海外旅行の楽しみのひとつだという人もいるのではないでしょうか?

海外のスーパーは日本のスーパーと違い規模も大きくて、日本だと見かけない商品を見かけることも多いです。

国によってもスーパーの特徴は違いますが、今回は私がイギリスのスーパーで見かけたちょっと驚いたことを4つ紹介していきます。

スポンサーリンク

品物があちこちに置かれている

例えば、このリンゴ買おうと思って手に取ったものの、ショッピング後半になってから「やっぱりいらないかも」と心変わりをすることはありますよね。

そんな時日本人であれば、リンゴは元のリンゴ置き場にわざわざ戻しに行く人が多いです。

しかしイギリスのスーパーでは、よくいろんなものがいろんなところに置いてあるという光景を目にします。

ハンバーガーのコーナーに突然コーラが置いてあったり…

ドリンクの上にチーズがポンと置かれていたり…

 

冷凍食品の冷凍庫の上にブロッコリーなどの野菜が置かれていたり…

鶏肉が調味料の棚に置いてあったりすることもあります。

みんなやっぱやーめたって置き去りにしちゃうんですね。

それもそのはず、イギリスのスーパーは日本に比べて広いところが多くてわざわざ元の場所まで戻るのは大変。

でもせめて鶏肉は冷蔵庫に入れておいて!と言いたくなります。

芽キャベツ

日本だと芽キャベツってあまり主要の食材ではないですよね。

しかしイギリスではクリスマスの風物詩と言われるほど、クリスマスにはよく食べられている野菜。

クリスマスに限らずに普段もローストディナーの付け合わせとして食べる人もいるよう。

日本のスーパーでも芽キャベツは売られているのでめずらしい野菜ではないのですが、イギリスのスーパーで驚くべきことは、その芽キャベツの姿。

なんとこのように売られているのです。

オーストラリアやニュージーランドのスーパーでさえも芽キャベツをこの姿で見たことはありません。

芽キャベツがこのまま売られていることにもびっくりですが、芽キャベツがこのようにできているということにも驚きですね。

グリンピースの缶詰

 

日本人でもグリンピースが好き!という人はあまり聞きません。

日本の食卓にもグリンピースが頻繁に出てくるということもあまりないかと思います。

しかしイギリス料理ではグリンピースはしょっちゅう登場します。

それなのでイギリスのスーパーにはグリンピースの缶詰がずらーっと並んでいます…

グリンピース大嫌いな私にとっては恐怖!!笑

グリンピースそのままの缶詰から、マッシュされたグリンピースの缶詰まで豊富なラインナップ。

オーストラリア、ニュージーランドのスーパーでも見ない光景です。

真空パックされた魚

日本では魚と言えばだいたいパックに入ったものが売られています。

もしくは鮮魚コーナーで魚まるまるの姿で売られていることもしばしば。魚の目がついたままスーパーに並ぶなんてことも日常茶飯事ですよね。

しかしイギリスのスーパーでは魚はすべてきれいに切り身にされ、真空パックに入った状態で売られています。

骨もすべて抜かれていているので食べやすいです。

イギリス人からするとこれが普通の光景らしいので、日本のスーパーで売られている魚の姿に驚くのだそう。

目玉が気持ち悪いし、骨もいちいち取らないといけないからめんどくさいのだとか。

まとめ

アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでもスーパーに行きましたが、こちらの4つは特にイギリスのスーパーでみられる光景だと思います。

みなさんも海外へ行った際はその国のスーパーの特徴に注目して買い物するのも楽しいかもしれませんね。にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へ

スポンサーリンク

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*