ニュージーランドを観光するにはロードトリップが最適です。
【過去記事】安上がりだけどじっくり観光できる、ロードトリップ+車中泊のすすめ
ニュージーランドでロードトリップをするメリットとしては
- 日本と同様右ハンドル左側通行なので運転しやすい
- 交通機関では行けないようなところにも行ける
- ニュージーランドでの広大な景色をドライブしながら楽しめる
ニュージーランド北島、南島合わせて運転して回った上で、私はニュージーランドで運転するのを大いにおすすめします!
私はペーパードライバーだったのですがそれでもニュージーランドでは運転しやすかったです。
ただ、ひとつ気をつけておかなければいけないことがあります。
それは、車を運転する上で知っておかなければいけない英語があるということ。
レンタカーで車を借りるときに説明を受けたり、日本人以外の人と共にドライブをしたり、車が故障したとに名称を英語で説明したり…意外と車や運転に関する英語を知らないという人は多いのではないでしょうか?
アメリカやカナダなどの英語圏では少し違う言い方をする場合があるようですが、今回はニュージーランドで車を運転する前に知っておきたい英語を紹介していきます。
ニュージーランドだけではなく、オーストラリアやオーストラリアで運転をするときにも役に立ちますよ♪
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運転席まわりで知っておきたい英語
①ハンドル steering wheel
②サイドブレーキ handbrake
③ブレーキペダル brake pedal
④アクセル accelerator/gas pedal
⑤ワイパー・ウォッシャー windscreen wiper and washer
⑥サイドミラー side mirror
⑦バックミラー rear-view mirror
⑧ウインカー(方向指示器) direction indicators
⑨クラクション horn
出だしからつまづいた方がいるのでは…?ハンドルって英語だと思っていませんでしたか?
私自身もイギリス人のパートナーを助手席に乗せて運転してから初めて、ハンドルをsteering wheelということを知りました。
また、運転中に”Take your foot off the gas pedal”と言われて「ガスペダルって何~?!」と焦ったこともあります。
バックミラーやクラクションも一見英語のように見えますが、全然伝わりません。どんなに発音よく言っても無駄です(笑)
運転中に使える知っておきたい英語
運転中にも知っておきたい英語がたくさんあります。
標識に書いてある英語だったり、日本人以外の人とドライブ中に「右にウインカーを出して!」と説明したいときにどうやって言えばいいかわかりますか?
よく使いそうな英語を一覧にしてみました。
止まる stop
右折・左折 turn right/left
右・左にウインカーを出す indicate right/left
駐車する park
有料道路 toll road
高速道路 motorway/highway
追い越しする overtake
速度を落とす slow down
右・左に車線変更する go into the right lane/left lane
前方優先道路 give way
前方優先道路を意味する”GIVE WAY’の標識はよく見かけます。
あなたの前に”GIVE WAY’の標識があるということは、あなたが譲らなければいけないということです。
ガソリンスタンドで知っておきたいこと
運転をしていればガソリンを補給しなければいけません。
ニュージーランドやオーストラリア、イギリスではガソリンスタンドのことを”petrol station“と呼びます。
ニュージーランドではガソリンは主に
-
Unleaded 91
-
Premium 95
-
Diesel
…の3つに分かれます。車をレンタルしたときや、車を購入した際にはどのガソリンを使うのかどうかを確認しておきましょう。
多くのガソリンスタンドではセルフ式です。
給油してそのまま機械にてカードで払えるところもありますが、給油してから店の中のレジで払うところが多いです。
給油したところの番号をレジで伝えて支払しましょう。
そんなことしたら、お金を払わずにそのまま車で逃げちゃう人がいるんじゃない…?と少し心配になりますが、大丈夫です。
防犯カメラでしっかり監視されているので、間違っても逃げたりしないように!(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?英語だと思っていたことが実は英語ではなかったり、ニュージーランドでは違う呼び名で呼ばれていたり、ということがあるので運転前に必要最低限の英語を確認しておきましょう。
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