シェアハウスの基本!ワーホリのシェアハウスの探し方から入居までの流れ

ワーホリで住居を探すなら、ホームステイ、バックパッカーに滞在する、アパートを借りる、車中泊するなどなどいろんな方法がありますが、圧倒的にシェアハウスに住むワーホリさんが多いです。

なぜみんなシェアハウスに住むのでしょうか?

そもそもシェアハウスって何?どうやって見つけるの?といった疑問に答えていこうと思います!

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シェアハウスとは何?

シェアハウスは、リビングや台所、浴室などを共有し、各住人の個室をプライベート空間とする共同生活のスタイルである。」-wikipediaより引用

 

シェアハウスのもとのおうちは一軒家の場合もあるし、アパート全体がシェアハウス専用のようになっていたりと多種多様です。

一人一部屋できるところもあれば、ルームシェアといって一つの部屋を他の人とシェアする場合も。

シェアハウスでは他の人と一つ屋根の下で生活をし、共有できる部分はシェアしよう!といった住居のスタイルです。

 

シェアハウスに住むメリット

なぜ多くの人がシェアハウスに住むのでしょうか?

それにはいくつかのメリットがあるから!今回はメインの3つを紹介します。

 

  • 金銭的にお得!

オーストラリアなどの物価の高い国では特に、シェアハウスに住むことで家賃をぐんっと安く収めることができます。

さらにワーホリさんにとっては短期間で住むことができて、初期費用も多くかからないシェアハウスが人気。

シェアハウスでは家具も電化製品もついてきますし、大抵の生活用品はすでにそろっているのでわざわざ買いそろえる必要もなし!

 

  • 出会いがある!

ワーホリでは知らない土地に行くわけなので知り合いもいないですよね…

そこで、シェアハウスに住んでシェアメイトと仲良くなる人がたくさんいます。

友だちができるという面で見てもシェアハウスはやっぱりおすすめ。

 

  • 経験になる

シェアハウスにはいろいろな人が住んでいます。

ローカルと一緒に住めば英語の勉強や現地のことがよくわかるだろうし、他の国から来た人と暮らせば国際交流もできます。

食生活やライフスタイルまで嫌でも知ることができるので、あなたの日本で培った固定概念が覆されること間違いなし!

 

シェアハウスの種類

シェアハウスにはいくつか種類があります。

法的な違いなども関係してきますが今回は主な2つをご紹介します。

 

  • 家賃を払う相手と一緒に住むパターン

一軒家などに多いパターンです。

ホームステイなどとは違い、家賃を払って家の一室に住むといったスタイル。

もちろんキッチンや浴室などの共有部分はシェアします。

その家のオーナーと一緒に住むことになるので、住む相手によってはすごく厳しかったりキッチンの使い方や掃除の頻度なども常にチェックされてしまうという可能性もあります。

しかし、相性のいいところを見つければアットホームな中で生活ができるのでおすすめ🎶

 

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  • 家賃を払う相手と一緒に住まないパターン

アパート丸ごとがシェアハウス専用になっているような物件では、オーナーが別に住んでいて住民だけがその物件に住んでいる場合が多いです。

イメージとしては学生寮のような感じ!

この場合はクリーニングが週に一回来るところもあれば、掃除などの身の回りは住民にまかされているところもあります。

オーナーがいちいちチェックすることがない代わりに、シェアハウスに関しての細かいルールがたくさんあって反則すると罰金を課せられる場合も…💦

他の国からワーホリで来ている人が住んでいることが多いので、わいわい楽しく住むのには最高だと思います。

※このような物件でルームシェアの場合はルームメイトに家賃を払うこともあります

 

シェアハウスの探し方

シェアハウスの探し方はいろいろありますが、口コミやスーパーの掲示板から探したりする方法の他にインターネットで探すのが主流です。

 

オーストラリアでは

日本語で探すなら

 

ニュージーランドでは

日本語で探すならnzdaisuki.com

 

などのネット掲示板のほかに、Facebookのグループなども役に立ちます!

 

ネットでの募集から自分の条件にあったところを探しましょう。

  • いつから入居可能か?
  • 最低どのくらい住まなければいけないのか?
  • ベッドはついてくるか?
  • 喫煙可能か?
  • インターネット環境か?

…などなどチェックしておきたいところはたくさんあります。

 

3か月後には他の都市に引っ越したいと思っている人であれば、最低でも6か月滞在してね。という物件には向いてないですし、カップルの場合はカップルお断りの物件もあります。

よさそうなところはいくつかピックアップしておきましょう。

 

シェアハウスに入居するまでの流れ

よさそうなシェアハウスを見つけたら、コンタクトをとりましょう。

ほとんどの場合はインスペクション(見学)へ出向いて後日正式に入居の契約という流れが多いです。

インスペクションで何をするのかというと

  • まずはお互い軽く自己紹介
  • キッチン、リビング、浴室などの共有部分の見学
  • 部屋の見学
  • 見学者からの質問

…とこんな感じです。早ければ10-15分で済みますし、長ければ30分以上かかります。

オーナーと同居する場合であればなるべくその人の人柄や生活スタイルを知っておきたいところ。

また、シェアメイトにも会えるのであれば一度会ってみた方がいいです。

 

双方で入居の合意ができれば書面上で契約入金晴れて入居!

ここで書面上で契約を交わしておかないと、のちのちトラブルになった際に大変です💦

絶対に書面上で契約した証拠を残すようにしましょう!

(実際に過去にトラブルになった際にこの契約書があったために助かりました…!)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私的にはシェアハウスに住むのはワーホリの醍醐味の一つであると思います。

シェアハウスに住んでいなければ知らなかったこともあるし、シェアハウスに住んだからこそつらい思いをしたこともあります。

しかしすべては私のかけがえのない経験になりました。

そしていろんな点でたくましくなったと思います☺笑

ぜひ一人でも多くの方がハッピーなワーホリシェアハウス生活を過ごせますように🎶

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