ビートルズファンであればリバプールと言えばビートルズの出身地であるということはご存知でしょう。
私自身はビートルズの超ファン!と言えるほどではないものの、ビートルズが好きです。
学生時代も周りの友達はJ-POPやジャニーズにはまっている中、ビートルズのアルバムを聴いていたくらいビートルズが好きです。
Nowhere Boy(邦題:ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ)という若かりし頃のジョンレノンを描いた映画を一人で映画館に観に行くほど、ビートルズが好きです。
でも、ビートルズの歴史を詳しく知っているほどではないというレベルのファンです。
今回は”ビートルズゆかりの地”リバプールを観光する機会があったので、リバプールに思いを馳せるビートルズファンのために写真で”ビートルズゆかりの地”を紹介していきます。
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マシューストリート Mathew Street
ビートルズのキャリア初期によく演奏していたという「キャバーンクラブ」や演奏後にビートルズが良く通っていたというパブ「The Grapes」が並ぶストリート。
その他現在ではビートルズにあやかった(?)パブやお店も立ち並んでいます。
ビートルズの4人もここを歩いていたのか…と想いを馳せながら歩くと興奮してきます…
キャバーンクラブ the Cavern Club
ビートルズが初期の頃によく演奏していたという「キャバーンクラブ」。
私の好きなバンド「クイーン」のギターも展示されていました!!!
ビートルズがここで演奏していたのか~…とここでも想いを馳せて感動&興奮。
The Grapes
演奏後にビートルズがよく行っていたというパブ。
なんだか…ものすごく暗い…。(午後2時頃に撮影)
結構な数のパブに行きましたが、こんだけ照明の暗いパブに入ったのは初めて!というくらい暗い。笑
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ビートルズストーリー
ビートルズのすべてがわかる、ビートルズの博物館がリバプールにはあるんです!!
ビートルズは好きだけど、歴史とかは詳しくないっていう私にぴったり。
大人ひとり£14.95とちょっと高めですが2日間有効なので、2日間かけてゆっくりまわれます♪
私の相方ジョンはイギリス人なのにビートルズに全く興味がなく(彼的には日本人は何でそんなにビートルズ好きなの?って思っているらしい。)私ひとりで見学しました。
ビートルズストーリー内ではこのような音声ガイドに従って見学ができます。
スマホのような形のタブレットで、日本語も選べちゃいます。
音声ガイドに従ってビートルズの結成から解散までの歴史を展示物+ガイドで学べます。
本当にたっくさんの展示品があるのですが、すべてあげるとキリがないので馴染みのある展示物をご紹介。
スタッフによると、見て回るのに最低でも1時間半はかかるということですが、本当のファンの方であれば何時間でもいれるんじゃないか?というほど濃い~~~内容になってます。
私は相方が外で待っているので1時間半で切り上げるように、駆け足気味で見学を進めました。
”White Room”の再現がしてあったり…
ジョンレノンの眼鏡だったり…
こちらの眼鏡、鼻に当たる部分が少し曲がっているのがわかりますか?
ジョンとヨーコが口論した際にジョンが眼鏡をゴミ箱に投げたのが原因で曲がってしまったそうです。
こんなエピソードも知れちゃうなんて、感激。
お土産屋さんやカフェなどもあって、1日中楽しめそう。
1時間半後に相方ジョンと待ち合わせ。
時間がなかったからジョージハリスンとリンゴスターのブースは飛ばしちゃったよ~と言うと、誰だか知らないけど…そうなんだと言われました。
本当にビートルズのこと何も知らないんだな!!
その他ビートルズゆかりの地
「ペニーレーン」や「ストロベリーフィールド」もリバプールに実際に存在します。
今回私は行くことができなかったのですが、公共のバスを利用したり、ツアーに参加すれば簡単に行くことができるのでまたリバプールに来ることがあれば行ってみたいと思います。
まとめ
リバプールはビートルズゆかりの地としてだけでなく、ショッピングをするのにも最適です。
また、リバプールの人々は他のイギリスの地域の人々に比べても少し違ったファッションであることも有名なので、街を歩く人のファッションを観察するのも楽しかったりします。
リバプール訛りと言われているようにリバプールの人たちが話す英語も少し違っていて、耳をすますのも楽しいです。
いい雰囲気のバーもたくさんあるので、ナイトアウトするのも楽しいでしょう。
ぜひ、ビートルズを聴きながらリバプールを散策してみては?!
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