外出先でモノを失くす人、結構多いのではないでしょうか?
私も昔は、超モノを失くしていました。
携帯電話、財布、上着、デジカメ…などなど。小さなものから高価なものまでとにかくしょっちゅうモノを失くす。
運よく見つかるときもあるけど、見つからないことだってあるし、探すのにも結構労力や時間を使いますよね。
モノを失くさないように気を付けているつもりだけど、失くなってしまう。
どうしてモノを失くしてしまうのでしょうか?
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モノを失くすパターン
私は、モノを失くすには2つのパターンがあると思っています。
ひとつ目は単純に自分でモノを落とす、置き忘れる。
完全に自分の不注意ですよね。
モノが落ちる経緯はわかりませんが、きっとカバンから落ちてしまったり、何気なくどこかに置いたまま忘れてきてしまったりというケースが多いでしょう。
二つ目はスリや置き引きに遭う。
特に海外ではスリや置き引きに遭う確率も多くて、もちろん悪いのは盗む方ですが、貴重品は自分で管理するということが大切になってきます。
日本でも、スリに遭う可能性は十分にあります!
私は今までしょっちゅうモノを失くしていたのですが、ある対策を心がけてからは外出先で一度もモノを失くしていません!
では、その対策方法を5つ紹介していきます♪
#1 荷物の数を数える
例えば旅行中やショッピングで手荷物がたくさんある場合に、つい荷物がバラバラになりがち。
ひとつだけトイレに忘れてきたり、電車の中に忘れてきたりなんてことも珍しくありません。
そのようなことを防ぐために、私はいつも荷物の数を数えるようにしています。
電車を降りるときに、いち、に、さん、し、ご…全部で5つあるな、というように数を数えて確認することで、すべての手荷物を持っているかどうかがわかるので置き忘れすることもなくなります。
#2 30分おきに貴重品があるか確認
あれ!携帯がない!財布がない!カバンかポケットの中にあったはずなのに…なんてことがよく起こりました。(体験談)
カバンから落ちたかスリに合ったのかどうか真相は藪の中ですが、そのようなことを防ぐために私は貴重品を30分おきに確認しています。
30分おきでなくても構いませんが、定期的に貴重品がカバンの中にあるか確認しましょう。
万が一失くなっていた場合に早めに気づけば、ホテルに忘れてきたかな?あのトイレかも?!など、落とし物も探しやすくなりますよね!
#3 カバンにモノを出し入れするときは立ち止まって
これは一番大事かもしれません。
私はよく歩きながらカバンからモノを出し入れする癖がありました。
しかし、出し入れするときに立ち止まってするようになってからはモノを失くすことがなくなりました。
歩きながらモノを出し入れすると、カバンに入らずに落ちてしまったり、ハンカチを出そうとしただけなのに財布まで落ちてしまったり…なんてこともあり得ます。
立ち止まってモノを出し入れすれば、落ちたことに気づきやすいですが、歩きながらだと気づきにくいです。
モノを失くしやすい人は、カバンからモノを出し入れするときは、立ち止まりましょう!
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#4 席を離れるときは、何も残っていないか振り向いて確認
電車の中、待合室など、席を離れるときは何も残っていないか確認しましょう。
座っていた時に何気なく横に置いた携帯だったり、ポケットから落ちた鍵であったり、振り向いて確認しない限りは絶対に気づかないですよね…
何かを置き忘れないようにするためにも必ず確認してからその場を立ち去りましょう!
#5 人混みではカバンを自分の前へ
特に海外ではこれは本当に大事!
多くの日本人観光客が海外でスリの被害に遭う原因の一つなのではないかと思います。
人混みに紛れてリュックやショルダーバックから財布を盗られたりすることも珍しくありません。
貴重品が入った荷物は必ず自分の目の見えるところで管理すること!
人混みではリュックやショルダーバッグは背中でなく、自分の前に持ってきましょう。
また日本人の男子に多いですが、長財布をズボンの後ろポケットに入れてる人は海外では恰好の餌食です!絶対にやめましょう!
海外だけでなく、日本でも満員電車などでスリに遭うことだってあります。
日ごろから貴重品の管理をしっかり行っておきましょう。
まとめ
私は昔は本当によくモノを失くしていたのですが、#1~#5の対策を心がけてからここ2年間はモノを失くしていません。
どれも簡単なことなのですが、モノを失くす人にとってはできていなかったりします。
モノを失くすのも失くさないようにするのもあなたの努力次第です。
今回の記事が、モノをよく失くす人の役に立つことを願っています♪
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