前回は英語は英語でも国によって呼び方の違うもの/野菜編をお送りしましたが、まだまだあります!
今回は街中編!
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街中でよく見かけるものの中にも国によっては呼び方の違うものがあるんです。
ではジョンとショッピングモールへ行ってみましょう!
さっそくありました。エレベーターってどこの国でもそう呼ぶんじゃないの?
実はイギリス、オーストラリア、ニュージーランドではLiftと呼びます。
アメリカでは日本と同様Elevator
リフトと聞くとそうしてもスキー場のあの乗り物や荷物を運ぶためのものを想像してしまいますが、エレベーターのことなのでご注意を。
ちなみにイギリス、オーストラリア、ニュージーランドでは1階のことをGround Floor
2階のことをFirst Floorと呼ぶのでこちらもご注意を。
一度ものすごくトイレに行きたかったときに、Toilet First Floorと書いてあるのを見つけて必死に1階を歩き回ったのにどこにもなく、あとで2階だと言うことに気づきなんとかトイレにありつけたということがあります。間に合ってよかった…(笑)
ズボン…は英語でパンツだよね?
正解ですが、不正解です。
というのも、アメリカではPants、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドではTrousersと言います。
イギリスでPantsというと、日本同様にパンツ、下着を意味するので気をつけましょう。
スニーカーはイギリス、オーストラリア、ニュージーランドではTrainersといいます。
アメリカでは日本同様SneakersでOKです。
そろそろお腹が空いてきました。やはりお昼時は混んでいるようで…
列はアメリカでは a line
イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでは a queue、キューと発音します。
列に並んでますか?と聞きたいときには
Are you in lineもしくは
Are you in the queueと聞きましょう。
まとめ
- エレベーターElevator(米)、Lift(英)
- スニーカー Sneakers(米)、Trainers(英)
- ズボン Pants(米)、Trousers(英)
- 列 A line(米)、A queue(英)
今回は街中編でした!私たちは基本的にアメリカ英語を学んできたので、イギリス英語は新鮮ですよね。
二通りの呼び方を知っておくことで万が一の時に役立つかも?
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