海外に行くと、現地のスーパーマーケットに行くことが楽しかったりしますよね。
日本のスーパーマーケットに比べると広くて品ぞろえもあり、商品もビッグサイズであることが多いです。
逆に外国人が日本のスーパーマーケットに行った際にはどのように感じるのでしょうか?
日本のスーパーはこわい…?
外国人からすると日本のスーパーの鮮魚コーナーが怖いみたいです…
なんでも、イギリスのスーパーの鮮魚コーナーでは魚がそのままの姿で店頭に並ぶことはなく、魚はすべて骨まできれいに取り除かれて切り身になって売られています。オーストラリア、ニュージーランドも同様でした。
だからジョンにとっては目玉がついたままの魚がずらーっと並んでいる光景は恐怖なのかもしれません(笑)
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日本人にとっては海外のスーパーがこわい!
こわい…とまではいかないかもしれませんが(笑)海外のスーパーでは大きな肉の塊のまま売られています。日本だとまずこの大きさのお肉は普通のスーパーでは見かけませんよね…
肉の種類も豊富で、ビーフ、ポーク、チキン、ターキー、さらにはラムも手軽に手に入ります。
ちなみにオーストラリアではカンガルーのお肉も普通のスーパーで買うことができます!残念ながら試していないのでどのような味かは紹介できないのですが…
脂身がなく、真っ赤な色をしています。そのまま焼いて食べるもの、ミートボールに形成されているもの、ソーセージなどが売られています。
さらにオーストラリアではポーク風味のビーフソーセージが売られていて、オーストラリアではポピュラーなようです。
もうなにがなんだかわからないですよね(笑)
ソーセージといえばポークのはずなのに、なぜかポークに味付けのされたビーフのソーセージ…私とジョンはどうしても好きになれませんでした(笑)チキンバージョンもあるのでぜひお試しを。
海外のスーパーでは薄切りのお肉をまず見かけないので、薄切りを買いたい方はbutcher(肉屋)へ行って薄切りにしてもらうか、アジアンスーパーマーケットにも冷凍薄切り肉を置いているところがあるのでそちらもチェックしてみてください。
まとめ
オーストラリアへ渡航してからというもの、お肉を食べる量が増えました!
とにかくビーフが安い、おいしいというすばらしい(?)環境のもとステーキに挑戦してみたり、いろんな料理を作ってみたり…
ぜひいろいろなお肉、試してみてください!
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