日本人はなかなかNOと言うのが苦手な国民性であるようですが、私もまさにNOを言えない日本人です...
この性格が災いして起きてしまったことがこちら。
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本当はしょっぱなから興味がなかったのですが、なんせNOと言えないこの性格。英語がわからないといえば引き下がってくれるだろう!と思ったのですが、なんと奇跡的に(?)その人の知り合いに日本人がいるではありませんかー!!!
いや、本を読みたいわけではなく単純に興味がないんです、とも言えずとりあえず興味がないことだけを伝えるとすぐに帰って行きました。
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確かに私が「英語分からないから...」といった時点では私がまだその本を読むことに興味がある可能性がありますよね。
はじめから興味がないことを伝えておけば自分も相手も時間を無駄にせずに済んだかもしれません。(と言っても10分ほどの会話でしたが)
このことは色んなことに当てはまりますよね。
今回は彼女たちは単純に布教をしたかったように見えましたが、中には騙そうとしてくる人もいるでしょう。
自分が嫌だなと感じたり、居心地が悪いと感じた時にNOといえる勇気はいつでも持っていなければいけません。
特に海外では言語や文化の壁から、日本と同じように行かないこともたくさんあり、自分の意思表示をすることが重要になってきます。
これを言ったら失礼かな...この人は悪い人ではないかもしれない...とプラス思考に考えずに、自分が嫌だ、居心地が悪いと感じたらすぐにNOと意思表示をしましょう。
本心を伝えないことで逆に相手を傷つけてしまったり、怒らせてしまうこともあります。
自分の身を守るのは自分自身です。
楽しく安全に海外生活を楽しむためにも自分の意思を相手にきちんと伝えましょう!
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ちささんこんにちは!
いつもブログ楽しく読ませてもらってます!
私はいまブリティッシュイングリッシュが興味があって勉強しています。
アメリカンでも良いじゃんと言う人もいますが私の唯一のこだわりなのでイギリス英語について調べたり学ぶのが楽しいです。
ジョンの英語はイギリス英語だと思いますが、例えば大阪の人が上京すると関西弁が薄れるように、ブリティッシュイングリッシュがその国の土地の訛り?みたいな物に染まっていく事はあるんですか?
また、ちささんは個人的にはどこの国の英語が聞き取りやすいと思いますか?
すごーく個人的なぱっと思いついたくだらない質問なんですが、良かったら聞かせてください!
さつきさん、コメントありがとうございます!
こだわりがあって英語を学ぶのってすごく素敵だと思います。私自身も、国が違うとイントネーションや使う言葉が違うということにとても興味があります。
質問の答えですが、あると思います!
オーストラリア人は No worriesを使うことで有名で、ジョンは今まで使っていなかったのにオーストラリア渡航後からは頻繁に言うようになりました。もともとイギリスでもNo worriesという表現はあるようですが、ジョンはオーストラリアに渡航してからはつられて?no worriesを使います。また、ニュージーランド渡航後にはキウイのイントネーションにつられて、話し方もキウイっぽくなっていました!笑
私的にはイギリス人の話す英語が聞き取りやすいです(きっとジョンの英語に慣れているからだと思います。)実際にイギリスへ行って現地の人の話しているのを聞いたことはないので、近々イギリスに渡航した際に、本当に聞き取りやすいか確認してみます!笑