留学や、海外に長期で滞在しているとよく耳にする話題…
「いやーこっち来てから10キロも太っちゃった!」
10キロまではいかなくても5キロ近く太る人は結構いるようです。
私も日本を出るときにいろんな人に、「太らないように!」「空港に迎えに行ったときに別人になってたら嫌だよ!」などと言われることが多かったくらい、海外滞在=太るというイメージが強いようです。
実際、2年間海外に住んでいた私は
太りませんでした!
周りで太った人が多い中、なぜ私は太らなかったのかを私なりに解説していきたいと思います。
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お菓子が甘すぎる
元々お菓子がとても好きという訳ではないですが、日本にいた時はよくコンビニでチョコを買っては食べていました。
当然海外に行ってからも甘いものを欲し、スーパーへ行くとそれはそれはおいしそうなお菓子が山のようにあります。
しかし、どのお菓子も日本のものと比べるととても甘いのです。
とても毎日食べようとは思わず、しまいには食べるのさえやめていました。
そのおかげで日本にいた時に比べ、お菓子を食べる頻度は減りました。
ただ、甘いものが大好きな人にとっては天国ですので、太る覚悟を決めた方がいいかもしれません(笑)
一人前の量が多い
外国人と日本料理について話すとみんな必ずこう言います。
「日本料理は量が少なめだよね。」
私たちからすると適量だとは思うのですが、レストランなどで食事をしてみると彼らの言っている意味がわかります。
一人前の量がとても多い…
多すぎて一人で食べるのは厳しいので、結果友達などとシェアすることが多くなると思います。
私の場合は食べ切れなかった分はいつもジョンにあげていました。
そのせいでジョンがどうなったかはご想像にまかせます…(笑)
やはり慣れてくると胃が大きくなったのか一人で完食できるようにはなりましたが…。
ちょうどいいサイズがない
上記でも述べたように、いちいちサイズが大きいとなると、小腹がすいたときに困ります。
日本にいたときは小腹が空いてはコンビニでおにぎりや唐揚げ棒、のどが渇いたときは紙パックに入ったジュースを買っていた私。数百円で手軽に手が入ることからついつい買ってしまっていました。
しかし海外ではもちろんおにぎりも唐揚げ棒も売っていない上に、食べ物はほとんどが大きめサイズで、とても小腹がすいたときに食べる量ではありません。
結果何も買わずに夜ごはんまで我慢するということが多かったです。
ジムの料金が安い
体型維持に不可欠なのが、運動!
海外だと日本に比べジムの料金がかなり安いんです。
ニュージーランドで行っていたジムは、週15ドルで私がジムに行く時はジョンも連れていけるという特典付き!
つまりふたりで週15ドル!
24時間のジムも多く、さらに女性でもジムに通っている人はとても多いのでジムに行くことに抵抗を感じませんでした。
まとめ
体型維持のためにいろいろな方法がありますが、間食を控えて運動をするのが一番の近道であると思います。
海外に住むことで、私は自然と間食をしなくなったり運動をするようになったりしたおかげで体型を維持することができました。
そもそも痩せている必要はないと思いますし、せっかくの海外生活、好きなものを食べて楽しみましょう!
ただ、食べすぎには注意!(笑)
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