2年間の海外生活で一度も医者にかからなかった私が実践していたこと

 

みなさんが体調を崩した時はどうするでしょうか?

 

大抵の人はお医者さんに診てもらって、病状や原因・治療法を説明してもらって、薬を飲んで、身体にいいものを食べて…といわば当たり前のことをできますが、海外では同じようには行きません。

 

お医者さんからの説明はもちろん英語だし、薬もなんだか巨大で怖いし、お粥に梅干しを入れたいけどどこで買えるの?…といったように考えただけで不安になりますよね。

 

もちろんそうなったときのための対策を考えるのも大切ですが、私はそもそも「体調を万全にしておく」ということを心がけて海外では過ごしていました。

 

2年間の海外生活を一度も医者にかからなかった私が特別なこともせず、お金をかけずに実践していたことを今回はみなさんに紹介したいと思います。

 

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とにかく水をたくさん飲む

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水を飲むだけ?と思った方はいるでしょう。

 

体調が悪い時、風邪気味でも頭痛があっても腹痛でも関係なくジョンがいつも私に言っていたこと…

 

「Drink water」

 

水を飲め、です。

 

そう言っているのはジョンだけではありません。海外のフィットネスの雑誌などを読んでも必ずと言っていいほど健康のために水を飲めと書いてあります。

 

人間の身体の約60%は水分であり、水を飲むことで体内の水分バランスを保ちます。体中に栄養を行き届かせたり、体温を一定に保つ働きをしたり、食べ物の消化を助けます。

 

水を飲むことは私たちが思う以上に非常に大切なことなのです。

 

最初は半信半疑で水をたくさん飲んでいましたが、意外とこれが効きました(笑)

 

大抵の身体の不調は水を飲むことで解決しました。

 

 

肉を食べる

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オーストラリアに来てから食生活で大きく変わったこと。それは「肉を食べるようになった」です。

日本にいた時はお肉を食べる機会があまりなく、炭水化物や野菜多めの食生活でした。

 

オーストラリアではビーフが比較的安く、さらに魚介類が高価なため、自然とビーフ等の肉を食べる機会が増えました。

 

そこで気がついたのが、日本にいた時の食生活ではタンパク質の摂取量があきらかに少なかったということです。

 

一般的には一日に体重=gでタンパク質を摂取するようにと言われています。

(例)体重50kgの人=50gのタンパク質

 

ここでは私は肉を食べると言っていますが、タンパク質源は必ずしも肉ではなくても良いです。

 

豆腐であったり、魚介類からでももちろんタンパク質は摂れるので、少し摂取量に気を使って食事を摂るといいでしょう。

 

太るのが嫌だからサラダしか食べない!などの食生活をしていると、当然ながら体調を崩しやすくなります。

 

もちろんタンパク質だけではなく、他の栄養素にも気を使ってバランスの良い食事を摂ることがいつも体調を万全な状態に保つ秘訣です。

 

 

まとめ

 

今回は私の健康法を紹介しました!水をたくさん飲む、バランスの良い食生活を心掛けるなどの、シンプルかつ当たり前なことではあるけど、実は多くの人が出来ていないことだと思います。

 

海外生活では慣れないこともたくさんあって精神的にも弱ってしまう時があるとは思いますが、身体だけはいつでも健康でいたいですよね。

誰にでも当てはまる健康法かはわかりませんが、特にお金をかける必要もなく、少し意識して行うことができるのでぜひ試してみてください。

 

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