イギリスを歩いていると気づくのが「パトカーの数がとても多い!」ということ👆
警官が常に巡回していると安心感があっていいですよね☺
日本ではイギリスに比べてパトカーを見かける頻度は少ないですが、日本ではイギリスや他の海外の国にはない”あるもの”が日本の平和を見守っているのです✨
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イギリスには交番がない?!
気づかなかったけど、イギリスでは交番を見かけません😲!
”Police station”いわゆる警察署はありますが、市街地の各所にある日本の交番のようなものはありません。
その代わりにたくさんのパトカーが常に巡回して地域の安全を守っているんですね💡
でも財布などの落とし物を拾ったり、落とし物をして探したいときに交番のようなところがないとどうするのでしょうか?
ジョンによると、「海外でモノを落としたらゲームオーバー。絶対に見つからない」とのこと😲笑
日本では落とし物を拾ったら交番などに届けてくれるような人が多いですが、海外では拾ったままポケットに入れちゃう人もいるみたい…😢💦
海外ではモノは失くさないことが大切ですね…!
【関連記事】外出先でよくモノを失くす私を変えた対策方法5つ
イギリスにも実は交番があった?!
イギリスを始め、海外では交番がない国が多いです。
(現在は日本の交番を見習って、交番を取り入れている国もあるようです。)
日本の交番は海外でもそのまま”KOBAN”と呼ばれていますが、もし交番を英語に訳すのであればPolice Box(ポリスボックス)というようです。
そしてジョンから驚きの言葉が…❕❕
イギリスに交番ないって言ったじゃん!
…と思いながらポリスボックスを検索してみると
ちっちゃい!本当にポリスのボックスって感じ🚓笑
とても交番には見えないですよね!
イギリスのポリスボックスは20世紀の間ずっと使われていた、警官のための電話ボックスだったとされています。
よくみるとpublic callと書いてありますよね…❕
このポリスボックスでは警官が報告書を読み書きしたり、休憩をとったり、一時的に犯罪者を中に入れていたそうです。
こんなに小さいのに…😲💦
ちなみにこのポリスボックス、現在イギリス全土に少なくとも8つしか残っていないそうです。
ジョン…イギリスにもポリスボックスあるよって言ってたのにほぼないじゃん!!
ちなみにドクターフー(Dr. Who)という人気海外ドラマの中にこのポリスボックスが出てくるそうですよ🎶
気になる方はぜひ見てみては?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本では当たり前の交番も、海外だと珍しいんですね!
ちねみに外国人からすると、日本の警官が自転車でパトロールしてる姿は少しおもしろいらしいです…!
そういうあなたたちの国の警官は馬に乗ってるけどね!!!⚡
日本の交番の有難さを知ったところで、警察官に対して敬意を払うとともに地域の安全のために交番を活用していきましょう✨
そして、海外旅行の際はゲームオーバーにならないように落とし物には注意!笑
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