ビーチサンダルだと通じないかも?英語でビーチサンダルは国によって呼び方が違う!

 

日本ではビーチサンダルが一般的な呼び方ですよね。

 

私はジョンに 「beach sandalsがさ~」なんて話をしたら何それ?と言われてしまいました…

 

発音も頑張ってもう一度「beach sandals」と言ったところで一切通じませんでした…涙

 

そんなビーチサンダル、国によって呼び方が違うことを知っていましたか?

 

今回は主な英語圏にしぼって、各国でどのように呼ぶのかを紹介します。

 

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アメリカやイギリスでは

“beach sandals”でジョン以外の人には伝わるのかも?なんてこともありえますが、アメリカやイギリスではflip-flopsと言ぶのが一般的です。

 

名前の由来はビーチサンダルを歩くときに出る音から来ているそうです。

 

(私には全然flip flopなんて音聞こえませんが…)

 

 

オーストラリア

オーストラリアではthongsと呼びます。

 

他の国ではthongsといえば下着を意味するので、ネイティブスピーカー同士でも混乱することがあるそうです。
オーストラリアではthongs、アメリカではflip flopsと呼び方を使い分けた方がいいかもしれません(笑)

 

 

ニュージーランド

ニュージーランドではjandalsと呼ばれています。

 

なんだかなじみのあるよなこの名前…実は

 

japanese sandals

 

を略した言葉なのです。
なぜjapanese(日本)のサンダルなのかと言うと日本の草履からヒントを得てつくられたからだそうです。

 

ニュージーランドがビーチサンダルの発祥の地という説もあるくらい、ニュージーランドではお土産屋さんを始めいろいろなところでjandalモチーフのグッズを見かけます。

 

あるスーパーマーケットに飾ってあったクリスマスツリーにはなぜかたくさんのjandals(ビーチサンダル)がぶら下げられていました(笑)

 

 

まとめ

 

日本人が英語だと思って呼んでいたビーチサンダル、実は和製英語だったんですね。さらに英語でも国が変われば呼び方が違うなんてとても興味深いですよね。

 

ニュージーランドに関して言えば、ビーチサンダル発祥の地と言っているにも関わらずビーチサンダルすら履かずに街中を裸足で歩いている人をたくさん見かけます。
今回はアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの例を出しましたが、これらの国以外でもそれぞれビーチサンダルの呼び方が違うようなので、興味のある方はぜひ調べてみてくださいね!

 

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