海外でよろこばれる節約・手作りおもてなしジャパニーズフード

 

海外に行くといろいろな国から来た人と出会ったり、友達になったりすることも多いと思います。

 

友達とさらに距離を縮めるためにも自宅に招いて日本食をふるまうのもいいですよね。

 

いざ食材を買いに行くと日本では手軽に手に入る食材や調味料がなかったり、あっても2倍・3倍の値段で売られていて結果ただ一品つくるだけなのに高額になってしまったり…

 

そこで、海外でも比較的安く手に入る食材で作れて、さらに友人に喜んでもらえるジャパニーズフードを今回は2つピックアップしました!

 

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定番・大人気 巻き寿司(Sushi Roll)

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ジャパン=SUSHIという方程式があるんじゃないかというほどすしは有名です。日本人からするとすしと言えばにぎり寿司をイメージする人が多いと思いますが、外国人は巻きずしのことをまずイメージする人の方が多いようです。オーストラリアやニュージーランドではいたるところでお寿司屋さんを見かけます。
そのくらい人気のお寿司なので普通のスーパーマーケットでもお値段は張りますが海苔、すし酢やがりを見かけます。

 

しかし、すし酢をわざわざ買わなくても酢:砂糖:塩=4:2:1の割合で、ほとんど家にあるもので作れます!
また、巻きす(sushi mat)がなくてもすしを巻ける方法があるので巻きすさえ買うのがもったいないと思う方はインターネットで方法を調べてみてください。

 

人気の具は
サーモン刺身(fresh salmon)スモークサーモン照り焼きチキンツナマヨ
+アボカド、レタス、きゅうりなどを一緒に巻くと見た目もきれいで喜ばれること間違いなしです。

 

海外ではベジタリアンやビーガンの人も多いですが、中の具を変えるだけで臨機応変に対応できるところがいいところです。

 

 

料理上手にみえる 餃子(dumplings/Gyoza)

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一口サイズで食べられて見た目もかわいくて、凝った料理にみえる餃子は100%喜ばれます。

 

日本だと餃子の皮を購入して家でつくる人が多いですよね。

 

材料は豚挽き肉、きゃべつ、しょうが、にんにくに中華の素やしょうゆ味付けをしてあとは皮で包むだけと、比較的海外でも手に入りやすい食材で作ることができます。

 

しかし私の住んでいた所では近くのスーパーに餃子の皮が置いてなかったので自分で皮から手作りすることにしました。

 

必要なものは小麦粉(flour) 200g熱湯 100ccのみ(約20枚分)。海外には強力粉、薄力粉などと小麦粉の種類がないため普通の小麦粉で作りました。お箸などでぐるぐる混ぜ、よくこねてからラップでつつみ冷蔵庫で1時間寝かせてから麺棒でのばして皮を形成するだけです。

 

家に麺棒がなかったので私はサランラップの芯を利用しました(笑)
あとは通常通り焼くだけで、おいしそうな餃子が出来上がります。

 

既製品の餃子の皮を使うことで手間をなくすことができますが、一から手作りすることでもっともっと喜ばれるでしょう。

 

中華の素が手に入りにくい場合は普通のスーパーで手に入るchicken stock、いわゆるコンソメで代用できます。

 

 

まとめ

 

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いかがでしたでしょうか。手間と時間はかかりますが、料理の得意でない私でさえ何度作っても失敗しないほど簡単です。
この2つの料理の最大の特徴は、ほとんどの食材が現地のスーパーマーケットで手に入り、見た目が豪華でおもてなし料理にぴったりということです。
中にはレシピを教えて欲しいと言う人もいると思うので、友人と一緒に作ってみるのも楽しいかもしれませんね。

 

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