冬のロードトリップ、車中泊をする場合、寒さなどによって夏と比べて快適に過ごせないことが多いです。
しかし工夫次第では寒さや不自由を感じることなく楽しむことができます☺
そこで今回は私が実際に使ってみて役に立つと思ったものを5つ集めてみました。
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懐中電灯/ランタン
普段の生活とは違い自然の中で過ごすため、あたりには明かりも少なく最悪の場合真っ暗で何も見えなくなってしまうこともあります。
さらに冬は日が暮れるのが早く、暗い中を過ごすことも多くなります。
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特に車中泊の場合は車の室内灯を長時間使用するとバッテリーがあがってしまうため、懐中電灯やランタンの使用をおすすめします。
ひとつだけでなくいくつあっても無駄ではないアイテムです。
頭に着けるタイプのライトは両手が使えるようになるから、暗くなってから料理したり、何か作業したいときにとても便利👆
災害時にも役立ちますので、一つ買っておくといざという時に役立ちます。
赤ちゃんおしりふき
ロードトリップの間はシャワーに入れないこともあり、不快感を持つ人もいると思います。
汗ふきシートなどで身体を拭くことでかなりリフレッシュできます。
ただ汗ふきシートだとデリケートゾーンを拭くことができないため、赤ちゃんおしりふきが役に立ちます。
最低限清潔にしたい個所を拭くことで、不快感を軽減できます☺
海外では『Baby Wipe』といい、スーパーマーケットや薬局で手に入ります。
ゴム手袋
屋外で食器を洗うことが多いため、寒い中冷たい水を利用しなければなりません。
素手で食器を洗うと指がちぎれそうなくらい痛いです…💦
そこでゴム手袋が大活躍します。
直接水に触れなくていいので、手が荒れる心配もなく辛い思いもしません。
また洗車や、手が汚れる作業をする際にも重宝します。
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結露とりワイパー
冬の車中泊では特に夜間の外気温が氷点下近くなることもあり、明け方には必ず窓ガラスいっぱいに結露がつきます。
雑巾などを使うこともできますが、結露取りワイパーを使うことで手を濡らすことなくきれいに水分を掃除することができます。
ぷちぷち(気泡入り緩衝材)
愛称『ぷちぷち』。
正式名称を『気泡入り緩衝材』と言うそうです。
実は外気からの冷気を防ぐために、意外にもぷちぷちが効果的なんです。
車中泊をする人の中では銀マットが定番で、私自身も銀マットを探していたのですがニュージーランドでは見つけることができませんでした。
(実際あるお店で見つけたのですが、何十メートルもの長さで高額で売られていたため購入を断念しました。)
そこでぷちぷちでも銀マット同様の断熱効果があると知り試したところ効果絶大でした✨
貼り方はとても簡単。
霧吹きで水を窓ガラスにふきつけ、窓ガラスサイズに切ったぷちぷちを貼り付けるだけで一晩中落ちてきません。
ぷちぷちのメリットは、銀マットに比べ収納スペースを必要とせず、狭い車内でも置き場に困らないところです。
海外では『Bubble Wrap』と呼ばれ、ホームセンター等で購入可能です。
まとめ
冬のロードトリップや車中泊はハードルが高そうで寒そう⛄というイメージがあるかもしれませんが、この5つのアイテムを利用することで少しでも快適な旅をすることができます。
また、予期せぬ災害時に車中泊をしなければならなくなった際に車内にこれらのグッズを常備させておけば、役に立つこと間違いなしです。
どれも安価で手に入れることができるので、お試し程度でためしてみてはいかがでしょうか。
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